今年最後のレッスンでした。
今月はレッスン3回。来月も3回です。
新しい教本を頂きました。
「うたとピアノのえほんみぎて」の次がこれなのでかなりレベルアップした感…。
てっきり「うたとピアノのえほん」の左手編か両手編、または「アキピアノ教本」がくると思っていました。
ともだちピアノは現在の主流「ぴあのどりーむ」よりスモールステップなイメージがあります。
どんどん進んでいけるタイプじゃないと曲数が多いから大変ととるか、スモールステップで丁寧に学べるととるか。
お教室にはたくさん教本がおいてあります。
おそらく子供によって教本を変えているのではないのかと思っています。
なぜ双子にはこの本を選んだのか知りたいところですが、レッスンはいつも時間カツカツなのでなかなか雑談にはなりません。
「ともだちピアノ」は先日お邪魔した楽器店では取り扱いがない教本でしたし、ピアノの先生のYouTubeでもおすすめに上がらない教本なのでなぜ選ばれたのか気になります。
通っている先生は読譜ができるようになることに重きをおいているので、そういう視点だといい教本なのかもしれません。
ちなみにワークもこのシリーズの「ともだちのーと」です。
こちらはまだ1-1なので、教本よりも数冊遅れています。
先日お友達のおうちでもちよりクリスマス会をしました。
左後ろに見えているのがピアノです。
このおともだちは「ピアノの森」という教本とワークを使っています。
見せていただくととても音楽性の高い曲がならんでいてこちらもいいなあと思いました。
「ピアノの森1」でも双子には難しそうだったので、もう少し上手になって楽に弾けるようになったら買ってみようかなあと思ったり。
ただ最近は弾くのは相変わらず楽しそうですが、違うことにもてを出してみたくなったらしく息子は作詞作曲を精力的にしている時期がありました。