つらつらと心の内を書こうと思います。
私はかなりうっかりな性格で、忘れ物や遅刻が多い子供時代でした。
そんな自分が嫌で情けなくて、忘れ物や遅刻をするたびに自分の中の何かがすり減っていくようでした。
だから思ったんです。
わが子にはそんな思いをさせたくない!と。
佐藤ママが忘れ物をしたら子供の自信が失われるから持ち物の確認はずっと親がしていたというようなことを書いていましたが、私も同意見です。
少なくとも私は、忘れ物をしたことで「次から気を付けなければ」などと覚醒してしっかり者になるというようなことはなかったので、「失敗させて気づかせる」タイプの教育とは真逆を行こうと思っています。
シンプルに過保護です。
そんな私が小1の保護者となりました。
忘れ物は絶対しないと決めているので翌日の準備には立ち合いますし、その後寝る前や翌朝にもちょくちょくランドセルをあけて確認しています。
確認する私がうっかりなので、1度の確認では足りないと思っているからです。
起きるのは6時半、ごはんと身支度を整えてから朝学習です。
ソックスやハンカチなども再三確認。
さらに予備をランドセルに入れているので、集合場所に行ってからも再確認。
忘れていたら予備を使います。
集団登校の集合場所へは毎日一番のり。
もっと言えば、学童に忘れ物をした場合のために、筆箱は中身を詰めた状態のものの予備が二つ。
文房具類の予備も完璧に自宅に常備。
制服や帽子も買い足しました。
忘れ物なし、遅刻なし、完璧です。
しかし夢の中でも持ち物の確認をしたり予備のストックをしている私は疲れているのかもしれません。
あと、私がきちんとしようとすればするほどきちんとしない双子にイライラ。
学童に毎日何か忘れてきますし、朝の準備も遅いです。
ルーズな私と、私よりさらにルーズな夫との子なのでしょうがないのかもしれませんが…。
そもそも1年生の初期ですしね…。
1年生最後には少しは成長していたらいいですね。
子供も、私も、、、