双子の習い事です。
- くもん国語、算数
- 英語の家庭教師
- 多種目スポーツ(野球、サッカー、バスケット)
強くなくてもいいのでチームスポーツを経験してほしいと思っていたのですが、息子はびっくりするほど向いていないようです。
協調性がなさすぎてコーチも頭をかかえているほど。
スポーツよりもお絵描きや工作が好き。
ただ運動神経は悪くないチョロチョロ男子なので、個人競技(体操や陸上)を考えていましたが、まさかの自分からピアノを習いたい宣言があったのが10月。
息子がピアノを始めて点と点がつながったような感覚があります。
- 協調性なかったよね→ピアノだと一人だからいいよね
- 机上で行うことが好きだよね→ワークも楽しいよね
- 外遊びは好きだけど、好きなスポーツは見つからなかったよね→文科系のピアノのほうがよかったのね
- 歌が好きだよね→ピアノすきなはずだよね
- 楽器をさわっておこられがち→好きだったんだね
思えばピアノが好きになる理由しかなかったのですが、スポーツの習い事の様子を見て、先生にきちんと教わるということができないと思い込んでいました。
また運動神経のよさもあり、スポーツの中から得意を見つけようとしすぎていたところも反省しています。
ただピアノもきちんと習えているかというとそうではないかもしれませんが、習い事の様子を見て園の様子を想像し、発達障害相談に電話をしたのが数か月前なので、それを考えるとまあギリギリ許容範囲な態度で習えているというのは私たち親子にとって大成功です。(先生が寛大なだけかも)
娘は私たちから見ると優等生タイプな聞き分けのよい女の子なので、なんの習い事をしても真面目にやると思います。
なので真面目さが力になるピアノは、息子とはまた違った視点から娘向きかなと思います。
息子のピアノ愛は変わらずですが、娘の情熱は開始二か月を迎えて失速気味かもしれません。
どうか2024年もたのしく弾けますように。