2週間ぶりのレッスンでした。
息子が週末に友達に右手でメリーさんの羊の旋律、左手でドミソの和音というのを教えてもらって、なんでもかんでも左手がドミソで弾いていて気持ち悪かったのですが、シレソもいつの間にか習得していました。
レッスンでチラッとひいて「すごい!天才!」と言うのが口癖の先生に「天才!」と言われてご満悦のようでした。
指摘されたこと
- 指の形(2と3の指を立てる)
- もう少ししっかりと音を鳴らす
新たな宿題
- 左手でも練習開始
- ピアノとうたの絵本の最初から左手でも練習していく
- 童謡を耳コピで
- その他いつもの右手とワーク
ついに左手デビューです。
てっきりピアノとうたの絵本(ひだりて)でやるのかと思っていましたが、ト音記号とはいえ今持っている本で左手を練習するのはコスパがいいなと思いました。
今回の宿題でほぼこの本の真ん中まできました。
1月中にこの本が終わる感じでしょうか?
童謡の耳コピはこのようなラインナップだそうです。
ピアノと歌の絵本とこの耳コピをドレミを言いながらやると音感がつくとおっしゃっていました。
みんながみんな全てやるわけではないけれど、できそうならやってみて。1年くらいかけてじっくりやってもいいと。
双子はやるのでしょうか?
一応勧めてみようと思います。
ただ復習を含めて右手が12ページ、左手が4ページの宿題があります。
1ページ基本的に2小節なのでたいした時間練習しているわけではありませんが、全て終えたあとにこれをやるのは大変そうです。
今日帰ったあとは、左手に大喜びで童謡どころではありませんでした。
お教室の日のあとまた練習するなんてすごいですね。
くもんの教室から帰ってまたくもんするなんてありえませんので、本当にピアノが楽しいんだなあと嬉しくなりました。
その際に息子が「ラシドってきれいじゃない?」と言って何度もひいてあじわっていました。
正直音楽がなくても生きていけるタイプの私には音の組み合わせの好き嫌いという観点がなかったので驚きました。
音楽性を養うような家庭ではないので、生まれつきでしょうかね。オシャレです。
ただうまいのは娘。
手の形、一音一音の音の粒のそろい方が美しいです。
合格のシールで挿絵を完成させる双子。
リボンシールをあしらった羊。
目がハートになるおとこのこ。
何をしてもわが子が天才に見えます。