未熟児で生まれた双子も小1になりました。
生まれた時には普通の小学校に行けるのか?障害は?と不安もありましたが、地元公立に通うピカピカの1年生です。
学校併設の学童にも通っています。
未熟児と関係あるのかはわかりませんが体力のない双子たち。
6月ごろまでは普段の取り組みは減らしたいと思っています。
それでも学校の学習に不安がないのは、やっててよかった先取り教育。
しかしピアノだけは変わらず取り組んでいます。
とはいっても寝る前に娘20~30分、息子15分程度ですが。
発表会が10月にあります。
例年通りだと全員がソロと連弾を行うはずです。
連弾は習い始めの子は先生か保護者との連弾になることが多いそうですが、双子は二人での連弾で行けそうね。と。
まだ曲が決まっていないので確定ではないですが、男女双子の連弾…✨楽しみです✨
ソロはなんでしょうね。
今使っている教本は「うたとピアノの絵本 みぎて」「ともだちピアノA-3」です。
先日先生がコラムを寄稿した本を読んだのですが、おそらくその本の著者を参考にレッスンを組み立てているのだろうなと…。
その本によると、教本はゆっくりすぎるくらいゆっくり進める、丸が付けば翌週二重丸その翌週花丸といった風に…
と書かれていました。
たしかに「うたとピアノの絵本 みぎて」はしんじられないゆっくりさで進んでいます。
2週かけて丸にした本をまた最初から左手で繰り返しています。
音感を養うため「ドレミといえばこの本が思い浮かぶように」「手の形を丁寧に作っていく」 などと言っていたと思います。
まあ練習の最初の準備体操のかわりに1回弾いているだけなので負担はないのですけれどね。
来月には「ともだちピアノB-1」に行く算段なので親子ともども楽しみにしています。
また来月くらいには発表会の曲を決めるそうなので、教本の進みもゆっくりになることでしょう。
とりあえず1年継続してみないとどのような流れでレッスンが組み立てられるのかわからないことだらけです。
だいたい1年生終了時には「ともだちピアノB-3」をやっているのかな?と予想しているのですがどうでしょう?
1年後に答え合わせをしたいと思います。