英語とピアノと先取り学習

極低出生体重児の双子/くもん国算年中4月〜/おうち英語2歳半〜/ピアノ年長11月〜

1年生の漢字🌸小1

私の中で優先度が高い「漢字」

理由としてはやれば必ず成果が出るからです。

得意なものを人工的に作ることで、「自分は勉強できる子」と勘違いしてほしいなと…。

得意なことは楽しいですからね。

 

春休みは2年生の漢字を進めていましたがが、入学後は1年生の復習をしています。

「さゆう」を「右左」と書いたり「しんりん」を「林森」と書いたり惜しい部分が多いです。

絶対に大丈夫だと思っていた易しい漢字「犬」の点の向きがおかしかったりとまだまだ気を抜けません。

1年生の漢字の復習は来週には終わりそうなので、その後は2年生の漢字をすすめつつ

1学期中にもう1回、夏休みにもう一回やり直して完璧にしておきたいと思います。

 

先日も習い事の時にほかの保護者のお話を小耳にはさみました。

新小3の男の子のお母さんが「まだ1年生の漢字も書けないものがあるのに心配」と。

私の同僚にも全く同じことを言っている小3のおかあさんがいます。

おそらく昔より宿題が少ないので、学校まかせだと平成初期の自分たちのようにはならないのだろうなと。

ここは母親である私がサポートしなくてはと思っています。

 

私の仕事の制限は小3まで。

それまでに小学生の漢字が終わればと思っていましたが、2年生の漢字をやっていると覚えた先から忘れていくので復習に時間がかかり、思ったよりもすすみません。

本当は半年~1年程度の先取りが一番効率がいいのでは…と思い始めていますが、そこまで振り切れず、迷走を続けています。

新しい教本🌸小1

 

念願の新しい教本を頂きました。ともだちピアノB-1です。

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いままではピンクの背景にリスでしたが、B1~B3は青。

青表紙を楽しみにしていた双子は大喜び…するはずが「ハッピーバースデーが入っていない。」とがっかり。

どうやらイベントのときに1つ上のおにいちゃんが、B-3の本のハッピーバスデーを弾いたようです。

それを見て(青表紙になったらハッピーバースデー🎵)なんて楽しみにしていたようです。

 

なので一番喜んだのは私となりました。

AはミドルCポジションでしたがB-1からはCポジション。

市販のポップスの楽譜も弾けたらいいなあと思っているのでCポジションは早くマスターしてほしいです。

早ければ2年生くらいで市販の易しいポップスも弾けたりして…。

 

そして今回は間に合いませんでしたが来月からはバーナムの導入書も始まるようです。

双子がピアノを始めるきっかけになった一つ上のお友達も導入書ユーザーです。

着実に追いかけていけているのがうれしい限りです。

 

私の勝手な目標は、小学2年生から始まる音楽発表会で二人とも伴奏をすることです。

年長のピアノを始める直前に、園の発表会で息子がキーボードを希望したけれど習っていないという理由でNGになりました。

その後娘、息子ともに木琴を希望しましたがオーディションで落選しました。

親子ともども悔しい思いをしました。。

1年生の音楽発表会は伴奏者がいないので、必要になる2年生には、ぜひにと願っています😢

 

 

入学後のピアノ🌸小1

未熟児で生まれた双子も小1になりました。

生まれた時には普通の小学校に行けるのか?障害は?と不安もありましたが、地元公立に通うピカピカの1年生です。

学校併設の学童にも通っています。

 

未熟児と関係あるのかはわかりませんが体力のない双子たち。

6月ごろまでは普段の取り組みは減らしたいと思っています。

それでも学校の学習に不安がないのは、やっててよかった先取り教育。

しかしピアノだけは変わらず取り組んでいます。

とはいっても寝る前に娘20~30分、息子15分程度ですが。

 

発表会が10月にあります。

例年通りだと全員がソロと連弾を行うはずです。

連弾は習い始めの子は先生か保護者との連弾になることが多いそうですが、双子は二人での連弾で行けそうね。と。

まだ曲が決まっていないので確定ではないですが、男女双子の連弾…✨楽しみです✨

ソロはなんでしょうね。

 

今使っている教本は「うたとピアノの絵本 みぎて」「ともだちピアノA-3」です。

先日先生がコラムを寄稿した本を読んだのですが、おそらくその本の著者を参考にレッスンを組み立てているのだろうなと…。

その本によると、教本はゆっくりすぎるくらいゆっくり進める、丸が付けば翌週二重丸その翌週花丸といった風に…

と書かれていました。

 

たしかに「うたとピアノの絵本 みぎて」はしんじられないゆっくりさで進んでいます。

2週かけて丸にした本をまた最初から左手で繰り返しています。

音感を養うため「ドレミといえばこの本が思い浮かぶように」「手の形を丁寧に作っていく」 などと言っていたと思います。

まあ練習の最初の準備体操のかわりに1回弾いているだけなので負担はないのですけれどね。

来月には「ともだちピアノB-1」に行く算段なので親子ともども楽しみにしています。

また来月くらいには発表会の曲を決めるそうなので、教本の進みもゆっくりになることでしょう。

とりあえず1年継続してみないとどのような流れでレッスンが組み立てられるのかわからないことだらけです。

だいたい1年生終了時には「ともだちピアノB-3」をやっているのかな?と予想しているのですがどうでしょう?

1年後に答え合わせをしたいと思います。

ソルフェージュ体験🌼年長

先日カルチャーセンターでソルフェージュの小学生講座新規開校のための体験レッスンに行ってきました。

結果的には通うことはなかったのですが、とても勉強になりました。

 

ソルフェージュの大切さは本を呉暁先生と菊池質子先生の本をよんでよくわかったのでソルフェージュのレッスンを探していました。

通っているピアノ教室はソルフェージュに力を入れているピアノ教室なのですが、どうしても呉暁先生の本に書かれているようなことはソルフェージュ教室でないと時間が取れないなと思ったからです。

楽譜を見た瞬間にその楽譜の雰囲気を感じられるようになったらいいと思いませんか…?

ポッドキャストの何かの番組で聞きましたが、楽譜をもらって一音ずづ読むのは絵画鑑賞で言うと絵具やタッチをマクロな視点で見ること。

それに対してソルフェージュを学ぶと絵画鑑賞で言うとまず引いた位置から絵画の全体像が見え雰囲気をつかむことができるそうです。

 

体験レッスンの内容

音のイメージ(低音高音聞かせてイメージの動物を答えさせる)

リズム打ち、並べ替え(子供にさせる)並べ替えたものをリズム打ち

視唱の導入(きれいにうたいましょうの最初の2曲)クレッシェンド ディミヌエンド

トトロの「さんぽ」歌う

なぜ通うに至らなかったか?

息子が乗り気ではなかった

レベルが低かった

 

内容はとてもよく、特に使い方のわからなかった「きれいにうたいましょう」の使い方がわかったりと勉強になりました。

カルチャーセンターとはいえグループレッスン月5千円以上の小学生向け講座なのでレベルはむしろついて行けるか心配していたくらいですが、楽器をならっていない低学年を想定していたらしく易しい内容でした。

小学生からソルフェージュをやりたがるなんて音楽ガチ勢の宝庫かと思っていたのですが予想が外れました。

それでもやりたがるならやらせていましたが、座ってホワイトボードを見ながらの机上教育だったので息子にはいまいちだったもよう…。

あと年配の女性の先生で、知識もソルフェの技術もあるのでしょうが、子供の扱いはあまりうまくないというか、子供の機嫌を取るということはあまり考えていなかったのかもしれません。

何年も前に単発で通っていたリトミックの先生は、保育園の先生みたいな明るい先生だったので、私もそういうイメージをしていましたが、粛々と授業する雰囲気でした。

 

この先はどうするか

通える範囲にソルフェのお教室はないですし、そもそもピアノの先生がいるのに別の教室で習うことをどう思うかと考えるともう積極的に探すことはしません。

別の個人お教室をかけもちするわけではなくカルチャーセンターというのはとてもいい距離間だと思ってできるなら通ってほしかったですけれどね。

願わくば通っているお教室でソルフェ専門のレッスンがあればな~と思ったりしますが現実的ではないので、お教室のソルフェを信じて突き進もうと思います!

先取り学習迷走中🌼年長

もう何がなんだかな先取り学習です。

何が正解なのかよくわからないまま、子供たちのためになることを願って手探りです。

いろいろありましたので、算数と国語にわけてお送りします。

 

算数について

くもん算数をやめた

やめました。

やめてよかったのか、今でもわかりません。

娘にとってくもん算数が辛くて始める前から泣いていたんです。

Bの後半をやっていましたが、Aや2Aなど簡単なところに戻してもくもん算数への拒絶感が強く、1枚2枚でも辛くて辛くて…

くもん算数を始めると首の後ろがかゆくなるほどの拒絶感で、簡単だからいいとかそういう問題でもなく、

見ていられなくてやめました。

息子はCをやっており、息子一人なら続けられたでしょうが娘がやめるなら自分もやめたい!と言い

二人ともやめました。

 

学研まいにちのドリルを始めた

市販ワークです。

1年生「足し算引き算」が終わり1年生の「もっと計算力」の途中です。

くもんっ子にとっては簡単です。

くもんではやらない3桁の足し算などもありますが、問題なし。

これを軽々やっているのを見ると、くもんをやっててよかったなあ。

またやってほしいなあと未練が。

 

国語について

くもん国語継続中

でも娘はB1からA2に戻ってきました。

とっても読むのが苦手な娘。

くもんやってなかったら学校の授業について行くのはむずかしかったのではと思ってしまいます。

読書を楽しむということも少ないです。

語尾まで読まない、隣の文章の単語を取り込みながら読んでしまう、読み間違いが多いなどがあり、それを補うために雰囲気で補完するところがあります。

これは息子には見られなかった特長ですし、私にも記憶にない躓きで、いったいどうしたらいいのか…。

A2に戻ると文章は格段に易しくなりました。

息子は読めるOR読めない だったので、読めなければ簡単なところに戻ると読めたのですが、娘の上記の特長は難易度によらず出てくるので、A2ならA2でとなりの文字に影響されますし、問題文の語尾を読み飛ばしたり。

解けないかというと解けるんですが、なんか…へんだなあと思っています。

息子はC1を学習中です。

 

漢字は無料プリントで学習中

これは変わらずです。

今は2年生の漢字です。

1年生入学までに2年生の漢字が終わっていたらいいなあなんて考えていましたが全く無理でした。

焦ってはいないんですけれどね。

1年生の復習を混ぜたりしているのですが、1年生は大丈夫そう。

娘はとっても字がきれい。

漢字についてはあまり心配していません。

春休みの間にもう一度1年生の漢字を復習しておこうと思います。

書かないとすぐに忘れますからね!

2年生の漢字も忘れないように何度も復習してるので遅いのです。

漢字に関してはちょっとこだわりありです。

 

こんなかんじの今日この頃です。

息子と娘の得意不得意が違うので、算数を一緒にやるのは効率が悪いなあという気がしていますが個別学習のくもんがダメならRISU算数くらいですかね。

でもタブレットは英語でさんざん使っているので嫌だなあと思ったり。

毎日悩みがつきません。

英語の方向転換🌼年長

ブログから離れているあいだにいろいろありました。

 

英語家庭教師をやめた

やめました。理由は3つです。

1.先生が変わって質が落ちた

おとなしい先生で、あまり話しません。

もともとあまり意味がなかった英語家庭教師ですが、さらに費用対効果に疑問が。

2.日程調整がむずかしくなった

もともとピアノと抱き合わせで同じ日にやっていた英語家庭教師ですが、小学生になるにあたりピアノの曜日が変更になり私の仕事の調整に負担が。

3.費用面

4月から学童が始まります。

学童の月額の費用がちょうど英語家庭教師と同じくらいです。

無理をすれば続けられましたが、ちょうどいい区切りだと思い3月末でやめました。

 

little foxを始めた

動画、本、単語帳などが一緒についているlittle foxを1年間契約しました。

まだ全然つかいこなせていませんが、多読の助けになればいいなと思っています。

いまのところ動画を見ているだけですが…。

ただその動画がおもしろいらしく食いつきがとてもいいです!

1日30分くらいですがよく見ています。

春休みにはもう少し長く見れたらいいなと思っています。

 

英検Jr.を受けた

ゴールドを受けてみました。

ふと思いついて申し込み、その日のうちに受けました。

結果は息子84%娘78%。

楽勝かと思いきやなかなか渋い数字に。

楽器の種類などそもそもわからないもの、時間制限に気づかず内容についてしゃべっているうちに時間切れになったものなども多く、うちの双子には英語力とは別のところでも苦戦しました。

受けている間に暇になり、しかし立ち歩かれたら困る私との攻防で、折り紙が大量に消費されたりもして、しばらく英検は受けられないなとわかったのも収穫です…。

 

CVC wordのライティング練習を始めた

cat とか bat のレベルで、英語圏の無料プリントと北米版くもんのワークも。

なんとなく英検3級を意識しています。

多読を進めていけば5級4級は余裕だと思っているので、2年生くらいで3級が取れたらいいなと思っています。

いきなり書きの練習を始めると負担になると困るので、じわじわ慣れていこうかな…。

今度としては「英単語スペリングワーク」をじっくりやったあとTAGAKIかな?と思っていますが、北米版くもんのライティングもいいですよね。

まだいろいろと未定、始めたばかりの取り組みです。

 

 

 

現在の取り組み

・TODO英語 息子レベルM娘レベルL

・CVC WORD ライティング練習

・little fox視聴

 

多読が…多読が消えています…やります。。。。

ピアノうれしかったこと🌼年長

きのうはピアノのレッスンでした。

毎日練習して娘のピアノがとても上手になった気がしていたのですが、やはり🌼先生に褒めて頂け娘はとってもうれしそう。

さらに私にとってもうれしいお言葉を頂きました。

「同じ時期に始めた同級生の〇〇ちゃんより教本の進みが早いよ。〇〇ちゃんも上手に弾くけれどこんなに進んでいないよ」

ソルフェージュの本を数冊読み、最初の2年はソルフェに注力するべきで教本の進度は気にしてはいけない。と学んだところです。

ですが…うれしかったです。

ちなみに私は〇〇ちゃんと面識がないので、その子を追い越したというのがうれしいというよりも、誉めていただけたならどんな内容でもうれしかったと思いますが。

ピアノも指導も親の転がし方の本当にお上手な先生です。

 

秋に発表会があるので、その曲決めがおそらく7月。

それまでにどれくらい弾けるようになるかで、発表会の曲の自由度が変わると思います。

息子は千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」が弾きたいようなので、できるだけ進んでおきたいです。

 

現在の教本は「ともだちピアノA-3」「ともだちのーとA-3」です。

5音のポジションしか弾けないので「いつも何度でも」は少し難しいかもしれませんが、それを目指して頑張りたいですね!