あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
去年の話になりますが通知表について。
1学期の通知表は学校に慣れることを目的としていたため評価はおためしのようなもので「できる」と「がんばろう」のどちらかに丸というものでおそらくほぼ全員が「できる」に丸がついていたのではないかと思います。
そして2学期ではじめての3段階評価です。
よくできる A 20%
できる B 70~80%
がんばりましょう C 10%
という内訳になるとネット記事で読みました。
絶対評価なのでクラスによって変動はあると思います。
我が家は一人は A12B6
もう一人は A9B9でした。
評価項目はこのような内容でした。
二人とも体育がオールBで足を引っ張っておりますが全体を通して思ったよりはよかったです。
特にA12B6の子は意外でした。
体育以外はオールAが目指せるのでは…?という手ごたえがあります。
3学期は通知表を意識した声掛けをしようと思うので通知表の評価項目(上に載せた紙)は行事予定や給食献立表とともに壁に貼りました。
もちろん評価のところは折りたたんで見えないようにしています。
通知表の評定を上げてあげたいと思う理由
- 自己肯定感が上がる→評価を素直に喜べる子なので
- 天才タイプではない→能力で回りを黙らせるようなタイプではないです
- 評価しやすい性質→通知表向きの性格です
一言で言えば「得意を伸ばす」です。
真面目で頑張り屋さん、向上心はあるが天才タイプではないです。
双子のもう一人に比べて苦手なことも多く悔しい思いもしてきましたが、通知表という我が家に新たに登場した評価基準には向いている可能性が高そうなので模索してみようと思います。
通知表での評価ってうちの子のような子のためにあるんじゃないかとも思います。
我関せずわが道を進みやりたいことがある子には学校での評価は不要ですよね。
また天才は授業で評価されずとも必ずどこかで評価されますので不要です。
しかし真面目で評価されることを喜ぶ秀才タイプには通知表は必要です。
うちの子の一人は秀才タイプ、もう一人は我関せずタイプなので、なかなか面白いです。