英語とピアノと先取り学習

極低出生体重児の双子/くもん国算年中4月〜/おうち英語2歳半〜/ピアノ年長11月〜

先取り学習🌼年長

我が家が先取り学習をしている理由は、学校でアドバンテージを感じて欲しいからです。

特に女の子は「自分は勉強ができる」と小3時点で思う自己評価が高校の成績に関連すると聞いたことがあります。

小3時点でアドバンテージを感じてもらうには先取りで底上げが確実だと思って実行しています。

 

ただ最近また新たに先取り必須だなと思う出来事が…。

 

我が家のくもん国語は娘B1息子B2です。

対して漢字の進み具合は小2に入ったばかり。

小1の定着もやりながらなので小2の漢字はまだ約10/160 といったところ。

小2後半の教材をやっている息子はくもんで習う漢字に知っている漢字はなく、新しい漢字ばかりです。

 

それそもそうです。

漢字対策を始めたのが今年の七月後半で、そこから小1の漢字を最初からやり直しました。

その時たしか娘はA2教材息子はB1でした。

完全に後追いで漢字学習を始めました。

くもんだけでは漢字の定着は無理だと思ったからです。

 

そうして今に至ります。

だいぶん追い上げたものの、息子は依然として知らない漢字ばかり。

確実に書ける漢字は増えているのに、学力は上がっているのに、息子にその実感はありません。

これが学校学習だったらと思うとぞっとします。

後追いでは、学力が上がっても学校の学習内容より以前のことをやっていると子供のモチベが持ちません。

先取りはモチベを保てると思ってやっていますが、イコール後追いがモチベを保てないとは思っていませんでした。

 

絶対に先取り、最低でも学校と並走と結論付けます。

でも学校並走は体調不良や旅行、私の仕事が忙しくなったら詰んでしまうので、保険のためにも我が家は先取りで行こうと思います。