先日、今年度終了までに多読息子10万、娘5万語を目標とすると書きました。
いまのところ娘が率先してがんばっています。
息子は活字強め、娘は普通ですが、娘は頑張り屋です。
息子は何をしても人並以上にできそうですが、娘のような真面目さはありませんし、努力家でもありません。
娘は年中の時に縄跳びを毎日練習したのを皮切りに、こつこつ努力することができる子だとわかってきました。
器用貧乏の父、本気を出せない母という夫婦に努力や継続という文字はありません。
楽をするためにラズを高速スクロールで終わらして怒られた息子のほうがよっぽど我が家の血が強いように思います。
その点娘はいい意味での突然変異です。
娘の真面目、素直エピソードは枚挙にいとまが
ありません。
プリントは全てきれいに仕上げますし、英語アプリも丁寧に行います。
忘れていたことはあってもズルをしたこともありません。
本当にどこに出しても恥ずかしくない自慢の娘です。
これでぱっちり二重でお顔もかわいいのです。
娘の特性に「誉めたら伸びる」があります。
誉めたら伸びる、当たり前のようで当たり前ではありません。
誉めただけでできないことができるようになる、速さ、精度があがります。
誉めたら喜ぶけれど、お口が回りだし集中力が切れてします息子よりも即効性があります。
息子はそこがかわいいのですけどね。
そんなわけで話を戻すと、当面の多読は娘を誉めて誉めて誉めまくって5万語に最速達成させようと思います。
もしかしたらそのままの勢いで息子を追い抜かしたりして…。
最近の娘はそれを信じさせてくれるくらいの勢いがあります。
余談ですが、昨日重い腰を上げて自転車の補助輪を取ってきました。
4歳のお誕生日にキックバイクをもらったという遅めスタートで、5歳のお誕生日に自転車をもらいました。
その後はキックバイクと補助輪付き自転車の二刀流、ここ数か月はキックバイクが小さくなったので自転車のみ。
夏は暑く練習がしんどいので秋になったら~なんて言ってたらそろそろ冬なので、重い腰を上げました。
今から練習を始めたら冬までには…なんて思っていたのですが、きのうのうちに乗れるようになりました。
4歳でキックバイクを買うのは遅かった…みんな自転車乗ってるから自転車にすればよかった…なんて思っていましたが、キックバイクに乗っていて本当に良かったと思いました。
だって初乗り1漕ぎ目から乗れているんですよ。
サポーター買うか迷っていましたが、キックバイクキッズには必要ありませんでした。
ここでも娘はがんばっていました。
娘はいつ見てもすべてのことにがんばっています。
この宝物を大切に大切に育みたいと思います。