国語は年少12月から、算数は年中4月からはじめました。
現在修正5歳10ヶ月です。
現在の国語
娘B1 息子B2です。
娘は読むのが苦手で長いこと苦戦してきましたが、何とか今はB1(小2前期)を無理なく読めています。
くもんの国語は読めさえすればあとは抜き出しなので、スラスラ読めて内容を抑えているかどうかが唯一にして最大のポイント。
娘は何をしてもマイペースなので、作業が遅いのも進度に影響しています。
でも小2の文章、スーホの白い馬とか三年峠なんかが5歳で一冊読めるならテコ入れする必要は感じていません。
彼女のペースで長く続けて欲しいです。
息子はB2です。
彼は活字依存症で、ひまさえあれば本や漫画を読んでいます。
その甲斐あってか国語は得意な様子。
年長のうちにC1に上がると思います。
国語の悩み
国語はあまり実学年と開かないほうがいいかなと思っていて、2学年差の今は私の理想なのですが、先生は先に進みたいようです。
また、漢字はくもんでの定着は無理なので、漢字プリントを別でやっています。
現在の算数
娘B 息子Cです。
娘は引き算の筆算に入ったところです。
しかし…彼女引き算がめちゃくちゃ遅くなっています。
もともと作業がめちゃくちゃ遅い子で、A教材では頭で考えると時間オーバーなので、脳死で手が勝手に解いていく境地に持って行き、B教材の前半の筆算の足し算も同じようにしました。
頭は悪くないと思います。
むしろ3桁+3桁の繰り上がりの筆算で一桁めが繰り上がると二桁目3桁目まで一緒に動くような問題も教えずともわかりましたし、ストレスなく進んでいます。
息子はこうは行きませんでした。
娘は賢いです。が、本当に本当に遅い。
スピードが落ちた今は、集中していても頭で考えると5+5に7秒くらい、15+7なら15秒くらいかかります。
これではくもんは解けません。
これは冬休みあたりにA教材合宿が必要そうです。
遅いからダメなのではなく、賢いのにただ遅いだけの娘に、くもんは最適な療育だと思っています。
娘が早さを手に入れたら向かうところ敵なしでしょう。
息子は掛け算の筆算をしています。
頭の回転は息子が圧倒的ですが、カンとコツでどんどん解くのでケアレスミスが多く、引き算の筆算では繰り下がりを忘れるミスが多く、一通り教材がおわってからミスを潰すのに5ヶ月くらいかかりました。
もう一度テストしたら落ちるかもというくらいギリギリの合格でした。
全てケアレスミスです。
正直息子は賢いのかそうでもないのかわからないところがあります。
スピードで言うと娘の2.5倍くらいありそうです。
誇張ではありません。
娘が遅すぎるのと息子が早すぎるのです。
頭の回転も早く、全然関係ないこと、例えばお絵描き中に「去年保育園で見た人形劇なんだっけ?」にノータイムで答えれます。
えーっと?みたいな間はありません。
しかしくもんをやっていると、3桁+3桁の繰り上がり、3桁−3桁の繰り下がりでは苦労しました。
わかったはずのことが、やっているうちにまたわからなくなることが何度もあり、都度最初から教え直しでした。
娘にはこういうことは一度もありません。
また息子は国語が得意なはずなのに、文章題の難しいところは苦手でした。
先生から「ここはみんな苦手なところだから」と言われていましたので、そういうものかと思っていたら、
息子よりよっぽど国語の進度が遅い娘は全く困りませんでした。
息子の強みは頭の回転とそれによる早さ、また記憶力です。
深い思考力はこれからなのかもしれませんが、光るものがあるのは確かです。
算数のこれから
算数も2〜3学年先を維持したいのですが、先生の方針とは少し違います。
でも娘の計算の遅さは気になるので、冬休みは先に進まずA教材をたくさん解いて行くのは譲れません。
そうなると必然的に息子もですね。
息子は早いのでいらないのですが、双子なのでしょうがありません。
自分はC、相手はAなんて許せないでしょうから(笑)
冬休みまでにどこまで進むでしょうね。
娘はB170息子はC150くらいなんじゃないかと予想しておきます。
答え合わせはクリスマスあたりで✨🎄