英語とピアノと先取り学習

極低出生体重児の双子/くもん国算年中4月〜/おうち英語2歳半〜/ピアノ年長11月〜

🎹レッスン4回目🌼年長

 

2週間ぶりのレッスンでした。

息子が週末に友達に右手でメリーさんの羊の旋律、左手でドミソの和音というのを教えてもらって、なんでもかんでも左手がドミソで弾いていて気持ち悪かったのですが、シレソもいつの間にか習得していました。

レッスンでチラッとひいて「すごい!天才!」と言うのが口癖の先生に「天才!」と言われてご満悦のようでした。

 

指摘されたこと

  • 指の形(2と3の指を立てる)
  • もう少ししっかりと音を鳴らす

新たな宿題

  • 左手でも練習開始
  • ピアノとうたの絵本の最初から左手でも練習していく
  • 童謡を耳コピ
  • その他いつもの右手とワーク

ついに左手デビューです。

てっきりピアノとうたの絵本(ひだりて)でやるのかと思っていましたが、ト音記号とはいえ今持っている本で左手を練習するのはコスパがいいなと思いました。

今回の宿題でほぼこの本の真ん中まできました。

1月中にこの本が終わる感じでしょうか?

 

童謡の耳コピはこのようなラインナップだそうです。

ピアノと歌の絵本とこの耳コピをドレミを言いながらやると音感がつくとおっしゃっていました。

みんながみんな全てやるわけではないけれど、できそうならやってみて。1年くらいかけてじっくりやってもいいと。

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双子はやるのでしょうか?

一応勧めてみようと思います。

ただ復習を含めて右手が12ページ、左手が4ページの宿題があります。

1ページ基本的に2小節なのでたいした時間練習しているわけではありませんが、全て終えたあとにこれをやるのは大変そうです。

今日帰ったあとは、左手に大喜びで童謡どころではありませんでした。

 

お教室の日のあとまた練習するなんてすごいですね。

くもんの教室から帰ってまたくもんするなんてありえませんので、本当にピアノが楽しいんだなあと嬉しくなりました。

その際に息子が「ラシドってきれいじゃない?」と言って何度もひいてあじわっていました。

正直音楽がなくても生きていけるタイプの私には音の組み合わせの好き嫌いという観点がなかったので驚きました。

音楽性を養うような家庭ではないので、生まれつきでしょうかね。オシャレです。

 

ただうまいのは娘。

手の形、一音一音の音の粒のそろい方が美しいです。

 

合格のシールで挿絵を完成させる双子。

リボンシールをあしらった羊。

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目がハートになるおとこのこ。

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何をしてもわが子が天才に見えます。

多読5万語🌼年長

息子が5万語を達成しました。

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5万語達成したらご褒美を買う約束だったので来週の旅行で探そうと話しています。

 

一番難しいのは時間の捻出。

昨日の夜も多読はできませんでした。

 

4時過ぎに家を出て迎えに行き帰ってきたら5時。

くもん→おふろ→ごはん→トド英語→ご褒美動画→ピアノ→絵本

休憩なしで8:30です。

8時までに寝たいのに…。

毎日2時に帰って欲しいですが、4時以降が降園なので難しいです。

 

それでも今年度末までに息子10万語、娘5万語、がんばります。

あと四ヶ月!

 

ウイルス耐性と双子🌼年長

夫がインフルになり、回復しました。

無事家庭内感染なしだったのでほっとしています。

 

なんと我が家は家族4人コロナ感染なしです。

もはや少数派でしょう。

双子と私はインフル感染すらしたことがありません。

 

そもそも息子は1000g娘は1200gという、未熟児の中でも小さく生まれた極低出生体重児の双子のくせに大病をしたことがありません。

息子は0歳の頃にRSウイルス、年少の時に手足口病にかかったことがありますが、熱が出ただけで発疹なしの軽症でした。

隔離していたくせにうつった夫のほうがよっぽど重症でした。

私にはうつりませんでした。

 

夫はコロナ前は毎年1〜2回インフルになっていました。

そんな夫と一緒に寝て食べ物のシェアをしていてもうつらなかった私は、おそらくウイルス耐性が高いのでしょう。

おそらく娘も高いのではないかと思います。

息子はやや高め、しかし私ほどの最強耐性はなさそうですが、母と娘からの家庭内感染がないことで平均よりかかりにくいのではないかと考えています。

 

息子の頭の回転と記憶力は夫譲りでしょう。

しかし娘の頭の中は私に似ておっとりマイペース。

唯一ウイルス耐性だけは良いものをあげれて本当に良かったと思います。

夫に似たら隙あらば風邪をひき、年に1〜2回インフル、肌も弱く手足は常に血だらけですから😓

 

コロナが怖いところは後遺症で頭が悪くなることがあるという話を聞くところです。

そこは本筋ではないのでしょうが、教育ママとしてはそこだけは本当に避けたいところです。

SNSの中受アカウントで、最上位を狙える子が集中力、思考力、早さを失いボリュゾ以下になった話などを見ると恐ろしくなります。

くもん算数🌼年長

息子は今算数C91番台をやっています。

小学3年生程度です。

掛け算のひっ算で、2桁×1桁です。

101~110までは3桁×1桁ですがまもなくC教材の掛け算は終わります。

111~は割り算。

うまく行くでしょうか。どきどきします。

 

140までもらっていますが、これを見たところ二桁÷1桁なので、掛け算が完璧であれば問題なさそう…?

もしかしてCは楽勝でしょうか?

もしかして年長のうちにDに入れるでしょうか?

Dは小学生教材の中で一番大変だと聞きました。

A教材の頃から気になっていた(心配していた)D教材に手が届くところまできて、うれしいような心配なような。

なぜなら、D教材が大変な理由は分数が出てくるため、文字が小さくなり幼児は自分の書いた文字が読めずに苦戦すると…。

息子は字が汚いんです。

0と6を書き間違えるのは日常茶飯事。

とても心配です…。

 

娘はB教材後半の2桁−2桁のひっ算の引き算です。

娘と息子の進度の差はひとえに速さです。

娘はAを爆速でやり直したい…。

B終了したらCに行く前にAを200枚もらってきたいと思っていますが、もう九九を覚えた娘はCがやりたくてしょうがありません。

どのようにもっていくか悩みます。

冬休みにと思っていましたが、冬休みだからこそやりたいことや行きたいところもありますしね…。

休日も学習量が増えない我が家なので、冬休みだからというのは難しい気がしています。

漢字について🌼年長

私はSNSもやっていますが、このブログとは紐づけしていません。

知人と繋がっているSNSでは書けないことを書くために始めたブログです。

 

漢字学習についてですが…。

我が家は年長7月後半から漢字学習を始めました。

くもんでやっていたことの後追いなので、漢数字の一二三などの一文字練習は飛ばしましたが、復習は行いました。

曜日の漢字も月、日はやりませんでしたが、他は1文字練習から始めました。

何が言いたいのかというと、数日分はくもんのおかげで楽ができましたが、あとは普通に練習したと言うことです。

それでも3か月半、10月末には1年生の漢字を8割完成させました。

今は1年生の漢字10割を目指しつつ、2年生の漢字を行っています。

とめはねは甘いところもありますが、できるだけきちんと書けるように、いっぺんに指摘するのではなく、何度も復習する中で一つづつ指摘しています。

書き順は最初からきちんと書かせています。

プリントは平均1日1.3枚くらいでしょうか。

私が休みの日は2枚やっています。

やらない日(出張などで子供に会えない日)も月に数日あります。

子供の記憶力はまあ普通…。

双子同じペースでやっているので、できていない子に合わせています。

片面印刷で無料プリントのちびむすドリルかぷりんときっずです。

 

決してガチ勢ではないです。

なのにインスタのストーリーで日々の学習を載せている教育系アカウントの方で我が家より早く漢字を始めて、未だに1年生の漢字の一文字練習をしている家庭ってなんでなんだろう?と思います。

テスト形式でもなく一文字練習。

一文字練習を何度も書くより、テスト形式を繰り返して少しづつ精度を上げていくのが我が家流です。

 

目標としては入学までに2年生の漢字を8割完成させて1年生の漢字は完璧に。

2年生終了までに6年生までの漢字を完成させるのが目標です。

そして最終目標は、公立中高一貫レベルを家庭学習で行うことです。

漢字と計算は先取りと言わないとおっしゃっている中学受験専門家のきょうこ先生のお言葉を信じて、とりあえず漢字に困らないようにしようと考えています。

先は長いとはいえ6年後。

生まれてから今までとほぼ同じ時間と考えると、私のやる気は続きそうです。

退院後すぐに1万冊めざして読み聞かせを始めた生粋の教育ママなので。

ただがんばるのは私だけです。

双子にはどれだけ親の頑張りを気取られず、学習を日常に落とし込み、最終的に楽をさせるかが私のやりがいです。

娘の英語多読🌼年長

先日、今年度終了までに多読息子10万、娘5万語を目標とすると書きました。

いまのところ娘が率先してがんばっています。

 

息子は活字強め、娘は普通ですが、娘は頑張り屋です。

息子は何をしても人並以上にできそうですが、娘のような真面目さはありませんし、努力家でもありません。

娘は年中の時に縄跳びを毎日練習したのを皮切りに、こつこつ努力することができる子だとわかってきました。

器用貧乏の父、本気を出せない母という夫婦に努力や継続という文字はありません。

楽をするためにラズを高速スクロールで終わらして怒られた息子のほうがよっぽど我が家の血が強いように思います。

 

その点娘はいい意味での突然変異です。

娘の真面目、素直エピソードは枚挙にいとまが

ありません。

プリントは全てきれいに仕上げますし、英語アプリも丁寧に行います。

忘れていたことはあってもズルをしたこともありません。

本当にどこに出しても恥ずかしくない自慢の娘です。

これでぱっちり二重でお顔もかわいいのです。

 

娘の特性に「誉めたら伸びる」があります。

誉めたら伸びる、当たり前のようで当たり前ではありません。

誉めただけでできないことができるようになる、速さ、精度があがります。

誉めたら喜ぶけれど、お口が回りだし集中力が切れてします息子よりも即効性があります。

息子はそこがかわいいのですけどね。

 

そんなわけで話を戻すと、当面の多読は娘を誉めて誉めて誉めまくって5万語に最速達成させようと思います。

もしかしたらそのままの勢いで息子を追い抜かしたりして…。

最近の娘はそれを信じさせてくれるくらいの勢いがあります。

 

 

 

 

余談ですが、昨日重い腰を上げて自転車の補助輪を取ってきました。

4歳のお誕生日にキックバイクをもらったという遅めスタートで、5歳のお誕生日に自転車をもらいました。

その後はキックバイクと補助輪付き自転車の二刀流、ここ数か月はキックバイクが小さくなったので自転車のみ。

夏は暑く練習がしんどいので秋になったら~なんて言ってたらそろそろ冬なので、重い腰を上げました。

今から練習を始めたら冬までには…なんて思っていたのですが、きのうのうちに乗れるようになりました。

4歳でキックバイクを買うのは遅かった…みんな自転車乗ってるから自転車にすればよかった…なんて思っていましたが、キックバイクに乗っていて本当に良かったと思いました。

だって初乗り1漕ぎ目から乗れているんですよ。

サポーター買うか迷っていましたが、キックバイクキッズには必要ありませんでした。

 

ここでも娘はがんばっていました。

娘はいつ見てもすべてのことにがんばっています。

この宝物を大切に大切に育みたいと思います。

先取り学習🌼年長

我が家が先取り学習をしている理由は、学校でアドバンテージを感じて欲しいからです。

特に女の子は「自分は勉強ができる」と小3時点で思う自己評価が高校の成績に関連すると聞いたことがあります。

小3時点でアドバンテージを感じてもらうには先取りで底上げが確実だと思って実行しています。

 

ただ最近また新たに先取り必須だなと思う出来事が…。

 

我が家のくもん国語は娘B1息子B2です。

対して漢字の進み具合は小2に入ったばかり。

小1の定着もやりながらなので小2の漢字はまだ約10/160 といったところ。

小2後半の教材をやっている息子はくもんで習う漢字に知っている漢字はなく、新しい漢字ばかりです。

 

それそもそうです。

漢字対策を始めたのが今年の七月後半で、そこから小1の漢字を最初からやり直しました。

その時たしか娘はA2教材息子はB1でした。

完全に後追いで漢字学習を始めました。

くもんだけでは漢字の定着は無理だと思ったからです。

 

そうして今に至ります。

だいぶん追い上げたものの、息子は依然として知らない漢字ばかり。

確実に書ける漢字は増えているのに、学力は上がっているのに、息子にその実感はありません。

これが学校学習だったらと思うとぞっとします。

後追いでは、学力が上がっても学校の学習内容より以前のことをやっていると子供のモチベが持ちません。

先取りはモチベを保てると思ってやっていますが、イコール後追いがモチベを保てないとは思っていませんでした。

 

絶対に先取り、最低でも学校と並走と結論付けます。

でも学校並走は体調不良や旅行、私の仕事が忙しくなったら詰んでしまうので、保険のためにも我が家は先取りで行こうと思います。